しのポタ日記:2017 つくばマラソン(その2)
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しのポタ日記

札幌のビアンキチェーロ乗りです。最近はすっかりランに夢中、目標タイムは3時間45分です。

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2017 つくばマラソン(その2)

当日の朝。


5時すぎに起きて前日買っておいたコンビニおにぎりを2つ食べました。


あとは温かいコーヒーとジャスミン茶とポカリを。


ホテルの方が会場までバスで送ってくれるサービスがあり、7時に出発してなかなかためらいのないアグレッシブな運転であっという間に会場に到着。





朝の気温は1度くらい、寒くてお茶を飲みながら動けずにじっとします。





8時20分頃に荷物を預けてトイレに並び、40分頃にはスタートブロックに向かいました。


スタートはDブロック。


ウェーブスタートという時差式スタートをとっているこの大会ではABブロックが9時、CDEブロックが9時5分、さらにうしろは9時10分…というふうにブロックごとにスタートが異なります。


9時5分にスタート、スタートロスは30秒でした。


しばらく筑波大学構内を走り、車道に出て…一昨年走っているはずですが景色に記憶はありません。


最初の1kmのラップは5分40秒、ロスをのぞくと5分10秒か。


このペースの体感を基準にして5分10から15秒くらいでまずは5kmをすすみました。


今回の目標は4時間5分をこえないこと、作.AC真駒内マラソンでは17kmあたりからジワジワとサブ4ペースの5分40秒をこえてきたのですが、この日も後半落ちる前提でいけるところまでサブ4ペースで進むと決めておりました。


落ち幅を作マラより小さくしたい、でもって作マラよりタイムを落としたくない。


後半落ちないようにと前半抑えても、私の場合はどうせ落ちるものは落ちるのです。


5kmから10kmは5分20秒までは落ちてもいいことにしよう、と決めて走ります。


平坦コースのおかげで、5分15秒はこえずに走ることができました。


じゃあ10から15kmまでは5分20秒まで落ちてもいい…というふうに、5km刻みで「ここまで落ちてもいいよ」と自分に余裕を与える作戦です。


4時間5分と言いながら、できるなら4時間を切りたいと考えていましたし、今回は北海道から友人たちが何人か参加していて、それぞれがいま同じ時間を頑張っているんだと感じていました。


なかでも、今回サブ4を達成すると乗り込んだ女性の友人が絶対にやりとげるだろうと信じていて、できるなら一緒にゴールで「やったねサブ4! 私も返り咲けたよ!」と喜びあいたかったのです。


彼女もタイムを冷静に判断しながら決意をもって走っているはず。


そして、札幌では友人が応援ナビでまさに応援をしてくれているはずです。


5kmごとの計測地点を踏むたびに、いま札幌で見れただろうな…と考えていました。


そんな感じで5km刻みでタイムを考え、メンタル面が弱いのでとにかく自分を盛り上げることを探して考え続けます。


ハーフの距離をこえる頃には、5分半まで落ちてもかなりの貯金があるから大丈夫という思考で。


「ここまで落ちていい」と考えるのと「何秒をこえたらダメだ」と考えるのとでは、気持ちがちがいますね。


25から30kmまでがいちばん気持ちがダメになるところ。


なにを考えていたか記憶にはありませんが、とにかく32kmまでいけたら残り10kmで、そしたら10kmのカウントダウンに入れる!とそればかりを待ち望んで走りました。


いつもは足もとばかり見るクセがありますが今回は少し先を眺めて呼吸を楽にしてみたり。


〇〇だったからダメだったよという言い訳を考えないよう、メンタルを強く保てるように。


残り10km、ここまでサブ4ペースの5分40秒をこえたのは2回だけ、それも合計数秒です。


よし、頑張れる。


心の中で「余裕、ヨユウ」と腕をふるようリズムをとってみたり。


すでにゴールしているであろう友人たちのことを考えたり。


35kmをこえて、足は重いけれど仮に何キロか5分50秒くらいで走ったとしてもサブ4は確実だと確信を持てました。


ちょっとのチカラ加減でふくらはぎは攣りそうです。


最後まで頑張れたのは、とても久しぶりのことでした。


やっと筑波大学の構内に戻り、沿道からはサブ4いけるよ!の声。


最後の1kmがものすごく長くてなかなかゴールが見えなくて、でも足を動かしていたらちゃんとゴールが見えてきました。


めずらしく猫背にならずにゴール。


できた、できた…と嬉しくなりながらイオンウォーターをもらい、5分遅れでスタートした友人のラップを確認します。


ランナーズアップデートを見るとこちらもサブ4達成まちがいない。


よかった、やっぱり頑張れたんだ!


まもなくゴールした友人を見た途端、自分もゴール直後で感情が高ぶっていたのでブワっと泣けてきました。


徐々に痛くなってきた足を引きずりながらつくば駅まで歩いてバスで東京へ向かいます。





そうだ、つくばにはロケットがあるんでした。


東京では鳥貴族で友人たちと楽しく気分よく、打ち上げで盛り上がります。





とてもとても感動的で、心から「いい1日」と思える今年のつくばマラソンでした。







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Comment

いい文章 

感動しました^^
私の道マラゴール後の号泣を思い出しました。

 ブルベ(自転車イベント)ってすんごく楽しいし達成感もあるのですが、実は泣くほど感極まったことがまだないんですよね^^;
 マラソンのほうが合ってるのかな?
ね、しぃさんyosiさんtoneさんパグさんwww

逆に両方出来るすごい人がでかつさんとごしさんと、師匠の熊坂さん(K父)。  自転車に特化してる(スペシャリスト)mugenさん、ecoさん。

いろんな友人、仲間がいるっていいもんですね。

noriの目が治ったらまた夫婦で走ります^^
  • posted by pen 
  • URL 
  • 2017.11/28 09:13分 
  • [Edit]
  • [Res]

号泣(^^;; 

penさん
ありがとうございます(^-^)
ブルベの経験がないのでわかりませんけど、マラソンのゴールはなかなか感極まることが多いかもです。
日常経験することのない達成感と苦しさからの解放のせいか…
きっとそれはブルベも同じなので、それぞれなんでしょうね。

つくばでは、札幌での応援も含めてあらためていい友人に恵まれてるなぁと嬉しくなりました。
また走ったり食べたり楽しんでいきましょう♪

  • posted by しぃ 
  • URL 
  • 2017.11/30 06:11分 
  • [Edit]
  • [Res]

NoTitle 

つくばマラソン ご苦労様です
よい走りができてよかったですね
思い通りの走りができた後の いっぱいや ご馳走はおいしいんだろうなあ^~

いつかわたしも フル完走して  美酒に酔いしれたい(お酒飲めないのに・・・笑)
来週からは 土日のどちらかをツドームで走って 練習しようかと考えています
今日は車でツドームまでどれくらいなのか 行ってみました
そんなにかからずにいけることがわかりました
土日は 午後からは ゆっくり走る人のための時間設定になっていたので
午後から 地面を走る練習をやっていこうかと思っています
  • posted by ソフィー 
  • URL 
  • 2017.12/03 20:51分 
  • [Edit]
  • [Res]

シーズンオフ 

ソフィーさん
ありがとうございます。
よいカタチでシーズンを終えることができたので嬉しいです。
この気持ちで、冬の室内ランをがんばることができそうです。
ソフィーさんのつどーむ始動は近いですね!
わたしも時々行くようにしようと思っています。
来年はどこか制限時間の長いフルマラソンをご検討してみるのはいかがでしょうか(^-^)?
私の初フルは完走ならぬ完歩です。
  • posted by しぃ 
  • URL 
  • 2017.12/04 21:05分 
  • [Edit]
  • [Res]

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プロフィール

しぃ

Author:しぃ
2011年からクロスバイクに乗り始めました。愛車はビアンキ チェーロ。
2012年からはランニングに挑戦、2014年には初めて北海道マラソンを4時間09分59秒で走りました。
2015年の洞爺湖マラソンで目標のサブ4を達成♪

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